【筋トレ】自宅で胸・背中・腹筋を鍛えるためのおすすめ器具4選!

2020年1月10日

こんにちは、てぃってい(嫁)の夫です。

本記事では自宅筋トレ歴1年の筆者が、自宅で胸・背中・腹筋を鍛えるためのおすすめ器具を紹介します!実際に毎週使っている器具たちなので、非常にオススメです!

自宅用 胸・背中・腹筋を鍛えるおすすめ器具

【第1位】「IROTEC(アイロテック) ベンチプレスセット 100kG」

IROTEC(アイロテック) ストレングスセット100(アイアン) ベンチプレスセット 100KG セイフティラック付

言わずと知れた筋トレBIG3の1つであるベンチプレスです。置く場所を選び、値段も約55,000円と少し高いのが難点ですが、置くことが出来れば最高の筋トレ効率を出してくれます。自宅でジム同等のトレーニングをおこなえます!

(私は、使う予定があまりないロフトがあるのでそこに置いています。一人暮らしで部屋が2つあるような方もオススメ。)

自宅筋トレー二―がベンチプレスを買う際に選ぶ重要ポイントは下記2点です。

  1. 「セーフティバー」があるかどうか
  2. 重量が「100kg」まであるかどうか

まずセーフティバーですが、これがあると安心、安全、かつ追い込めます。ないと、「次の一回で潰れるかも」という精神的なブロックがかかり、最後までしっかりトレーニングしきれません。そして、セーフティバーなしで潰れると、何より危険です。最悪、胸を圧迫して大事故につながりかねません。

また、重量は個人のフィジカルにもよりますが、未経験の方であれば、まずは自重が目標となります。大体60~70kgの人が多いかな?なので、絶対それ以上を選びます。本品は上級者の壁ともいうべき100kg付近まで設定可能なので、オススメです!

実際にこの商品を1年間使い続けた実績をこちらに記載していますので、ご購入される前の参考にしてくださいね!本当にオススメです!

【第2位】「ダンベル 純鋼製アレー 20kgセット」

ダンベル 【最新進化版・3in1】Wolfyok 純鋼製アレー アレイ 20kgセット(10kgx2) 30kgセット(15kgx2) バーベル 40kgセット(片手20kgx2) 錆びない 筋トレ ウェイトトレーニング器具 ダイエット 無臭素材 床傷防止

ベンチプレスが買えない人は、必ずこちらを購入してください!ダンベルでも胸、肩、足、腕、様々な部位を鍛えることが出来ます。コンパクトなので場所も取らず、「ダンベルを使うスペースがない」という方はいないと思います。

回数を多くこなすことより、数回持てる程度のギリギリの重さを全力でやった方が効果が高いです。詳しくは筋トレ実践の記事でお伝えするつもりです。

【第3位】「アブホイール 腹筋ローラー」

【Amazon限定ブランド】ボディテック(Bodytech) 腹筋ローラー 膝保護マット付き 耐荷重200kg 超静音 ダブルローラー エクササイズ アブホイール BTS91NH001

腹筋を鍛えるためのローラーです。アブローラーともいわれます。約1,000円という安価で、自重の起き上がり腹筋の何倍もの負荷をかけることが出来ます!自重ではなかなか味わえない、腹筋の強烈な筋肉痛を味わうことが出来ます。最高に気持ちいいです。

最初は床にひざをついた状態で行う膝コロから開始して、腹筋が強くなってきたら、立った状態から始める立ちコロにシフトします。

場所も取らない上に、いつでも気が向いた時に行うことが出来るため、大変オススメです!

【第4位】「懸垂 どこでもマッチョPRO」

懸垂 どこでもマッチョPRO 懸垂マシン ドア枠引っ掛けタイプ 懸垂バー (どこでもマッチョPRO単品)

最強の自重トレーニングと言われる懸垂を行うための器具です。あまり売れ行きが良くないみたいですが、おそらく「壁へのダメージ」が心配な方が多いのだと思います。心配してください、3か月使っていますが、壁に何のダメージもないです

注意点として、取り付け可能なドアがあるかどうかは事前にチェックしてください(たまに設置できないドアもある)。値段も手ごろで負荷は十分です!懸垂に関してはぶら下がり型の器具があればもっといいですが、さすがに普通の家に置くのはスペース的に厳しいので、こちらをオススメします!

まとめ

いかがでしたでしょうか。自宅に筋トレ器具を置くことにより、いつでも好きなタイミングで筋トレが行えるようになり、非常にオススメです!

そして、自重のトレーニングは時間も勿体ないしやる気も継続しないので、器具を使った方が、短時間で高効率だし、筋肉の成長も分かるし、見た目も変わるので、やる気にもつながりますよ!

筋トレを効率的に行うポイントはこちらです。

  • 自重トレではなく器具を使う!
  • まずは大きな筋肉から鍛える!
  • プロテインを用意する!

ご購読、ありがとうございました。