【夫婦円満】「夫でもできる・手伝える育児」を難易度別にご紹介
こんばんは、てぃってぃ(嫁)の夫です。
皆さん、夫婦生活は順調ですかー?いつまでも、夫婦仲良しでいたいですよね。夫婦仲良しでいるために、お互いがストレス無く生活が出来たらいいですよね。
という触れ込みで、先日、
「旦那さんは家事を手伝えることから手伝おう!」
という記事を書きました。こちらです。
本記事は、その「育児編」となります!
「旦那が手伝える育児」を難易度別に紹介したいと思います。家事はやってるぞ!っていう旦那さんでも、「育児は嫁さんに任せよう…」
(中には、「育児できる夫が嫌だ」という女性もいると思いますが(笑)、そういった奥様をお持ちの方は対象外にします)
夫ができる・手伝える育児ランキング
1. 初級編
ミルク

(実際のうちの子(てぃっち)の写真!かわいすぎでしょ!!)
生後~1歳ぐらいまで、母乳とミルクで育てることになります。母乳は母親しかあげることが出来ませんが、ミルクは、父親でも問題なくあげられます。
ミルクは、消毒した哺乳瓶に粉ミルクを入れ(擦り切れ1回で20ml)、沸騰したお湯を入れて、体温程度まで冷ましてから飲ませます。飲ませるのは結構時間がかかります(長いと20分超えることも)が、難しい手順は一つもありません。
父親は母乳をあげることが出来ない分、ミルクを上げることで、自分も育児に参加しているという自覚を持ちたいですね。
オムツ替え

基本中の基本、オムツ替えです!嫁さん任せにしていませんか?生まれて間もないころは回数が多く、成長とともに回数は少し減りますが量がとても増えてきますね。
オムツ替えの手順は、お尻拭きを用意して、履いているオムツの下に替えのオムツを敷いてから、オムツを半分脱がしつつお尻を拭いて、きれいにしたらオムツを取り去って新しいオムツを付ける、という感じです(文章にすると分かりづらいw)。
難しくないので、積極的に父親もオムツ替えにチャレンジしましょう!
赤ちゃん用食器・哺乳瓶洗い

続いては食器洗いです!哺乳瓶や離乳食に使った食器を洗いましょう。離乳食が始まると、洗い物もかなり増えてきます。
洗剤は赤ちゃん用洗剤も売られていますが、無い場合は普通の洗剤で全然大丈夫だと思います(うちも普通の洗剤を使っていますが何にも問題ないです。それに昔は無かったわけで)。ただし、スポンジはばい菌だらけなので、大人用の食器とは別のスポンジを使った方がいいと思われます。
また、哺乳瓶は殺菌消毒も必要なのでお忘れなく。電子レンジでチンするタイプが楽でいいと思います。
「家事編」の食器洗いと一緒に、赤ちゃん用の食器も洗ってみてはいかがでしょうか。
2. 中級編
お風呂
生後1か月ぐらいは沐浴、それからは大人と一緒に入ります。
自分の分を洗った後、やや温度をぬるめにして、赤ちゃんの身体を洗ってあげます。赤ちゃんの身体はつるつるしているので落とさないように気を付けましょう!
身体を洗ってあげたら、一緒に湯舟に浸かります。 当然、溺れないように慎重に入りましょうね。
お風呂も父親でも出来ますので、お風呂を入れてあげられるときは入れてあげましょう。特に嫁さんは育児が忙しくなかなか一人になれる機会がないので、お風呂でゆっくりさせてあげましょう!
寝かしつけ

かわいいーけど、寝てくれるときはスッと寝てくれますが、寝てくれない時や、深夜に起こされる時はなかなか大変です。また、腕の中で寝てくれても、ベッドに置いたり、すごいときには起こうと腕を少し動かすだけで、再び起きて泣きじゃくったりします。(筆者の私もほとんど嫁さんに任せてますね、申し訳ない…)
旦那が寝かしつけてあげられるときは寝かしつけてあげましょう。自分の腕でおねんねする赤ちゃんはめっちゃくちゃかわいいですよ!
3. 上級編
離乳食

上級編は離乳食!離乳食は大人用の料理と違って、赤ちゃんが食べやすい形にしないといけないので、大変です。自前で勝手にやるのではなく、よくレシピに従って、無添加で安全第一の食事にできるよう心がけましょう。
また、なかなか上手に食べてくれず、かなり時間もかかりますし、周りも汚すので、掃除も大変だったりします。無理に食べさせようとせず、ちょっとずつちょっとずつゆっくりと食べさせて、詰まりそうな時はすぐに飲み物を与えられるようにしておきましょう。
洗濯(うんちの付いた服洗い)

忘れてはならないのが洗濯です。赤ちゃんの服って小さくてかわいいですが、とにかく汚れます!どっから出してんねんってぐらいおしっこやうんちが漏れたり(笑)、首元は離乳食の汚れもたくさんつきます。
また、小さい服やガーゼ等も多いので、洗濯干しも大人の物と変わらず普通に大変!大人のものと違って軽いため、風の強い日は洗濯ばさみをつけたりしないといけなくて、これまた大変。。
積極的に服の洗濯、汚れ掃除を手伝ってあげることで、嫁さんも喜んでくれると思います!
まとめ
家事編に続き、育児編でした。如何だったでしょうか。本記事が少しでも世の旦那様に届き、夫婦仲、家族仲が良くなることを願っています。
ご購読、ありがとうございました。
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