【ゲームプログラミング】その2. 「Unity」で開発環境を構築する

2020年2月14日

こんばんは、てぃってぃ(嫁)の夫です。

「スマホでローグライク開発」第2回です。今回の記事は「開発環境」です。第1回を読んでいない人は、読んできてね!

開発環境の選定

さて、超重要な開発環境の調整開始。

最初は仕事で使ったことのある「Eclipse」や「AndroidStudio」を使おうかな?と思ったけど、パっと調べた感じ、ゲームをAndroidアプリで1から作成するのはかなり壁が高いということが分かり。。

結果、「Unity」で作ってみることにしました。

言語はJavaScript、C#みたい。ということで、第1回で「Kotlin」と書いていたのを早速修正した。w

Unityのインストール

こちらからインストールします。特に躓くところはなし。

サンプルプロジェクトとしてこちらを参考にさせてもらいながら、今いろいろと触っている途中です。バージョンが違うので微妙に異なる点がありますが、非常に参考になります。

【Unity2D】Unityで2Dミニゲームを作るチュートリアル(第1回) – Qiita

しかし、エディタが「Unity付属のMonoDevelop」ということみたいだけども、インストールの何かチェックを忘れていたのかな?付属されていなかった。。ということでMonoDevelopのインストールに進みます。

MonoDevelopのインストール(不要)

こちらからおこないます。

Download – Stable | Mono

なんと、Unity2018からMonoDevelopはサポートされなくなったらしい。

VisualStudioが公式サポートみたい。

ということで、VisualStudio2019Communityのインストールに変更する。

VisualStudio2019 Communityのインストール

こちらからインストーラをダウンロード。

Free IDE and Developer Tools | Visual Studio Community

続いて、インストール。お、「Unity」あるね!!

インストール開始。1時間ぐらいで完了です。

AndroidStudio、NDK(不要)、SDK

そして、Android向けにアプリを作成するので、AndroidStduio、AndroidNDK、AndroidSDKもインストールして、完了。(あっさり)

そしてためしにビルドしたモジュールをAndroid実機で試そうと、USBで接続したが、デバイスが接続されていないか、ドライバーがない、というエラーが。。

うん、ドライバーやね。w

Google USB ドライバー

① ドライバをAndroid SDKツールを使ってダウンロードする。

② そのドライバーを、デバイスマネージャーでインストールする。

少しはまったのが、ドライバのインストール先は「C:\ProgramFiles」の下ではなく、「C:\ユーザー\AppData\Local\Android\Sdk\extras\google」の下にあったということ。

 無事に接続できるようになったが、Build and Runが劇的に遅い。。

よく理解せんままネットのあちこちの記事を真似しながら進めたが、どうやら「IL2CPP」ビルドにするとかなり遅いらしい。

ご購読、ありがとうございました。