【siroca SC-C121】コーン式全自動コーヒーメーカーが届いたよ!(粉から豆に変えてみた感想)
こんにちは、てぃってぃ(嫁)の夫です。
先日、ついにsiroca(シロカ)の「コーン式全自動コーヒーメーカー(SC-C121)」が届きました!こちらです!!バンッ!!

生まれて初めて豆挽きからの全自動コーヒーメーカーを使ってみたので、豆挽きに変えようか迷っている方向けに、商品レビューしてみたいと思います!
siroca SC-C121の使用方法
初使用時
説明書に書いてある通り、各部品を取り外して、ていねーいに洗っていきます。洗った後は2~3回、コーヒー豆を入れずに水だけ入れて動かして、プラスチック臭を抜く、という作業をします。
この際、少しだけ注意事項があるので紹介しておきますね!!
注意① バスケットが外しづらい
書いてある通りでいいのですが、真ん中のバスケットの部品だけ異常に外しずらく、力の入れ方を間違えると折れそうな感じさえして怖かったです。

ネットでググっても同じ様な声が結構見られました。皆さん苦戦しているみたいです。こちらの動画を参考に、なんとか取り外せました。ありがとうございます!
注意② 洗浄時は冷めてから(30分ほど)
最初のプラスチック臭を抜くための洗浄ですが、一度スタートしてコーヒー(お湯)を作ると、本体が結構熱くなり、冷めるまでは使用してはいけません。
説明書にも30分ほどあけるように書いてあるので、間違えてすぐに2回目を始めない様にしましょう。
コーヒーの作り方
上にコーヒー豆を入れて(最大100g入れられます)、水を入れて、豆の挽き方(アナログ)と、以下4つを選択してスタートを押すだけです。めっちゃ簡単ですよ!

- 豆の挽き方を調節(アナログ。5段階の目安メモリあり)
- 豆or粉を選択
- カップの型を選択
- 何杯作るかを選択
- 蒸らし方を選択
ちなみにコーヒー豆はこんな感じです。100gまで入ります。結構おしゃれでしょ??

siroca SC-C121の感想

香りがたまらん(粉から豆に変えてみて)
粉に比べて豆から挽いてすぐ飲むと、それはもう、「香り」が全然違います!!
朝一、挽きたてのコーヒーの香りが部屋に漂って、毎朝の生活レベルが一段上がったような感じがしました!!
そしてはじめて知ったのがコーヒー豆自体の香り。。コーヒー豆って、そのままの状態であんなにいい香りがするんだね・・・。CALDIでコーヒー豆を200g注文して、袋をもらったときに少し感動しました。
※ 袋にも、コーヒー豆は自然と香りが出ているため、「袋が破裂しないように通気孔が開けてあります」と書いてあります。知らんかった。。
酸味、苦みがたまらん
粉の時より「挽き方」「蒸らし方」の調節が出来る分、味の調節も自分好みにできます!
個人的な好みは、挽き方を「極細」、蒸らし方を「リッチ」にすることで、酸味、苦みが強めになり、コクのある濃いコーヒーになります。おいしいです。
もし購入された方は、正反対の設定で作ってみることをオススメします!自分の好みが分かりますよ。
セット、片付けが非常に楽
sirocaのSC-C121にする前は非常に簡素で安いコーヒーメーカーを使っていましたが、ぶっちゃけこのハイテクコーヒーメーカーになっても、セット、片付けの手間さはほっとんど変わっていません。非常に使いやすいです!
実はsirocaのコーン式全自動コーヒーメーカーは、他に「SC-C111」「SC-C122」という製品があるのですが、「SC-C111」はガラスサーバー(割れるのでやめた)、「SC-C122」はステンレスフィルター(ペーパーは捨てるだけだがステンレスは網目のコーヒー豆を洗う必要があり、洗うのに毎回2~3分かかるらしい)のため、やめました。
めんどくさがりにはSC-C121がピッタリだと思います!
それらの商品について、詳しくはこちらをご覧ください。。
豆を挽く音は結構うるさい
唯一のデメリットといえば、豆から挽く場合は音が結構うるさいということです。10秒程度ですが、結構大きな音がします。
小さい子供や家族が寝ているときは粉から作った方がいいでしょう。
まとめ
以上、siroca SC-C121のレビューでした!
朝忙しくて掃除もめんどくさい、でも本格的なコーヒーが飲みたいという方にはとても向いています!作るのも楽、掃除も楽、お味も香り豊かでおいしいので、是非ご購入してみてはいかがでしょうか!
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